SDGs

Sustainable Development Goals

SDGsとは持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)のことで、
2015年の国連サミットで採択された
「人類がこの地球で暮らし続けていくために2030年迄に達成すべき目標」です。
17のゴール169のターゲットで構成され、地球上の誰一人取り残さないことを誓っています。

エネルギーを
みんなにそしてクリーンに
7.2
2030年までに世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。

主な取り組み

構内で使用する電力、燃料について再生可能エネルギーへの切り替えを行なっています。自社所有車両導入時再生エネルギー車を優先導入しています。
つくる責任つかう責任
12.2
2020年までに合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物管理を実施し、人の健康や環境への悪影響を最小限にするため、化学物質や廃棄物の大気水土壌への放出を大幅に削減する。

主な取り組み

産業廃棄物優良認定事業者制度の仕組みに従い法の遵守を行なっています。
12.5
2030年までに発生防止、削減、再生利用および再利用により、廃棄物の発生を削減する。

主な取り組み

自社廃棄物発生量の削減につとめ、大分県産業資源循環協会の会員企業との連携により自社廃棄物は再生利用を行なっています。
質の高い環境をみんなに
4.4
2020年までに技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増大させる。

主な取り組み

プロとして必要な資格を全社員に対し取得サポートします。取得後仕事にプラス効果があるように有資格者には手当を支給します。
産業と技術革新の
基盤をつくろう
9.4
2030年までに資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大に通じたインフラ改良や産業改善により持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う

主な取り組み

中間処理の効率化による損出エネルギーの見直しを行っています。2026年完成を目指します。
気候変動に具体的な対策を
13.1
全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靭性及び適応の能力を強化する。

主な取り組み

九州における台風被害・水害発生時の対応実績を生かし自社連絡網(深夜・休日含)を配備。自社車両も災害(水害)への被害考慮し高地への駐車場所を確保しています。